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07 Songwriter

総合的に見て、KANちゃんの楽曲は難易度が高いですが

パートによって違ってくると思います。
「Songwriter」はKANちゃん本人が一番大変でしょうねぇ。
16分音符のアルペジオフレーズを弾きながらの
あの歌・・・
普通じゃないでしょ。
歌詞を見ながら歌うなんてロックじゃない!!
なんて大胆な発言をしながらも
でもね、ピアノ弾く曲は見ますけどね、と
エクスキューズをするのは、まぁ仕方がないでしょうね。
脳みそはフル回転でしょうね。
でも僕はこの曲は大好きな曲で
選曲してもらって喜んでました。
しっかり16分音符が綺麗に出せるように
ベースもMayonesに持ち替えてます。
この16ビートを綺麗にプレイするのは本当に難しいです。
しかしながら、アクセントが付いた、綺麗に揃った音符は
弾けると、ものすごく気持ち良いです。
聞いていても、当然気持ち良いですね。
でも一番の問題は、自分だけが揃ってるって事では無くて
みんなで揃っている事が一番大事だって事。
この曲では僕は全然16分音符の連符は弾いていないのですが
それを弾いているかの様に感じながら
みんなの流れる様な16分音符に
大きな節目、節目を付けるようにプレイしました。
KANちゃん含めバンドのメンバーの
感じる流れは同じ方向を向けていたように感じました。
それは回を重ねるごとに、少しずつ、
でも確実に良くなって行きました。
矢代君は音色で色々悩んでいたみたいで
音が立ちすぎてもいけないし
埋もれててもいけないし
ピアノとアコギと上手く合う音色を
色々とツアー中にも模索していましたね。
特に2番からはストリングスのフレーズが出てくるので
無くなっても寂しくならない
音色。
微妙な線ですよね。
でもこれを上手く、調度良い音を見つけていたと思いますね。
僕、ベースは、最近一番気をつけている事なのですが
右手の指、ツーフィンガーのオンビート、オフビートの使い分け
アクセントの付け方に気を配りました。
オンビートは何処なのか・・・
人差し指?中指?
どっちで弾けばいいの?
これを、フレーズ毎に必ず同じようになるように
オンビートをしっかり出す事で
16分フレーズが流れるような聞こえてきます。
みんなが頑張って弾いているフレーズを
楽しみながら流れを作るように
プレイしてましたね。
本当に楽しかった。
まぁ苦労してない分、
本当に楽しませていただきました。
ありがとうございます。
素晴らしいメンバーです。拍手
ちなみに、この曲が終わる時には
何故か汗だくです。
ひどい時は、汗が目に入ってしまって
ずっと目を開けられずに
泣きながら演奏した時もありました。悲しい
感動して泣いている訳では無いので・・・
いや、でも感動はするんだよなぁ
曲が終わった時に。
やり遂げた感が凄くあったんですよ。
ホッとするというか。
今でもその感覚は残っています。
また是非味わいたい感覚です。
お願いします、KANちゃん。
選曲してね。
つづく・・・・眼鏡
author:JIN-JIRO, category:KANツアー 2016, 22:35
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06 言えずのI Love You

前の曲が終わって、間を置かずにドラムのカウント

「ワン、ツ〜」

タ、トントンドンのフィルから

「言えずのI Love You」です。

ここらへんの間は流石、清水さんであります。
この曲は以前にも何度かやっている曲ですが
前の曲と続けてやりたいという事もあり
持ち替えをせずにそのまま
リッケンバッカー・ベースで
ピック弾きでプレイしてみました。
これが、僕としては大当たり。
ホール・アンド・オーツの「Kiss on My List」の様な
8ビートで刻むピアノに基調にして
シンコペーションの効いた、ドッ、ドという
タイトなキック&ベース。
そんなイメージであった曲なもんですから
やはりJAZZBASS的なツーフィンガー奏法で
という思いがあったのですが
ピック弾きでのダウンビート、アップビートの感じが
プレイしていても
とても気持ちよく
ほとんどルート弾きにも関わらず
これが楽しい楽しい。
KANちゃんの刻むビート、清水さんのタイトな8ビート
佐藤君とのユニゾンフレーズ。
リズムの絡みが、もう気持ちよくて。
それは、回を重ねるごとに、ドンドンとグルーブ感が
増してい行くようで、最高でしたね。
これがバンドなんだなぁと感じながら
演奏してました。
全員でOneグルーブ。
特にスペシャルな事は無くとも
気持ちいいハーモニーとメロディとグルーブ。
最高じゃないですか!
8ビートは深いです!
今回は、特に音符の長さ、強さにも気を使って
歌のアクセントも感じつつプレイをしてみました。
歌のリズム、グルーブ感を感じながらプレイするのは
大切なことだというのを
実感できる曲になりました。
これもリッケンでプレイしたおかげで
良い意味でアバウトであり、
フォローしてくれるし
サマになってくれる音を出してくれるんですね、
このベースは。
以前から好きだったAZIMUTHというブラジルのバンド、
クロスオーバー・イレブンというラジオ放送で
テーマ曲として使われていたバンドなんですが、
そこのベースの音が表情豊かで、
独特なバキバキ音で暴れまくってて
いいなぁと思っていたのですが
どうやらリッケンバッカーのベースを
使っていたらしいというのが
ジャケットから最近わかって
まさに、「ア、ハ〜」って感じ。
ずっとプレベかと思ってたけど、違ったね。
そうだ、リッケンだよね〜。
そうだよ、あのブリブリは。
でもリッケンでチョッパーしてるからなぁ。
まさかと思ったけど。
そっか〜、そうだよなぁ。
リッケンバッカー・ベースの株が赤丸急上昇中です。
話が、それちゃいましたね。
イントロのメロディのフレーズを
菅原君がグロッケンでユニゾンでプレイしているのが
凄く良いと思うのですが
これは矢代君に促され・・・です。
コーラスもあり、
前半戦、大奮闘中ですね。
僕は、助かってます。ありがとう!
間奏での3声コーラスも気持ち良かったですよ。
因みに、Keyは一音下がってますが
そのために少し落ち着いた感じが出ていて
逆に僕は好きでした。
佐藤君のギターのフレーズも
若いのに渋いフレーズがどんどん出てくるし
毎回違うフィーリングを出していて
とても良い感じ出してましたねぇ。
流石っす。
歌詞も含めて、少し青春っぽい感じが
ちょっと大人になってます感が
出て、よろしかったんじゃあ
ないでしょうか?
という事で、
ちょっと大人な、バンド・サウンドによる
「言えずのI Love You」でありました。
つづく・・・・眼鏡
author:JIN-JIRO, category:KANツアー 2016, 22:36
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05 Happy Time Happy Song

とっても盛り上がった「TVの中に」のエンディングの後

KANちゃんがピアノを弾き始めます。
それが「Happy Time Happy Song」へと導かれていきます。
この曲、タイトルと曲調に反して
転調、テンポチェンジと中々Happyとは言いがたい
難曲であります。
メジャーとマイナーが行ったり来たり。
まるで違う曲を貼り付けたような展開。
僕も大好きなThe Beatlesの曲のようです。
ベースラインも唄います。
当然、ベースはリッケンバッカー・ベース。
やっぱり雰囲気が出るんでよねぇ。
このベースの凄さをあらためて実感しました。
ベースの居場所がいいのと
良い意味でクッキリしていないので
ちょうどいいのです。ピース
ポール・マッカートニーは、一番と二番でベースのフレーズを
同じにしない事が多いです。
微妙に変化することで、単調に聞こえるのを避ける
作りこみながらも自由な気持ちを曲に盛り込んで行く。
僕もそれを意識して、同じフレーズにならないように
しかしながら決め込まないで、その時の気分を大切に
プレイしています。
ライブな気持ちです。
そして唄のラインを意識して、歌に応えるような
フレージングを心がけています。
そんな雰囲気を感じてもらえると
嬉しいのだけど。
さてThe Beatlesの曲といえば、
色んな楽器を積極的に使って
今までのロックの概念を変えていった面も
あります。
プロデューサーのサー・ジョージ・マーティンの影響もありますが
新しい事を創りだす事に貪欲なジョンとポールの
姿勢ですよね。
素晴らしいなぁ。
当然、この曲にも色んな音を聞くことが出来ますねぇ。
ストリングス、ブラス・セクション、ピッコロ・トランペット、
トロンボーン、チェンバロ、笛、鈴、トイピアノ・・・
全部、矢代君。
場面場面の色付けを見事にやってのけてます。
イントロ、間奏のギターのハモリも
非常にThe Beatlesの雰囲気を出していていいですよね〜。
菅原君がギターも出来るのが非常に大きい。
佐藤君との合わせ方もバッチリでした。
そしてコーラスも重要な要素。
The Beatlesと言えば、コーラスでしょ。
ジョージのラインって結構雰囲気出すのに
効いているんですよね。
まぁ本家には遠く及ばないですが
清水さんと菅原君、僕とで頑張ってます。
みんな大好きだから、ニュアンス出すのも
説明要らず。良い感じです。
最後の子供のコーラス部分は
菅原君が高いラインで、子供感がより出てました。
ツアーの途中で、菅原君と僕とで手を繋ぎながら
歌おうかっていう案もありましたが
二人の距離がありすぎて断念。
でも元気に手を振りました!
二人とも
よく出来たね!!
それに続きます大人コーラス部分は
ベースのラインをトロンボーンの様に弾きたくて
音が繋がるように弾いてみたですが
コーラスをしながらで
大変でした。
二人分の頭脳を使う感覚。
でも、これはやりたかったので
頑張りました。
僕が気に入ってる所です。
最後に・・・・
白状しますが・・・・
大サビの部分でのコーラスで
「真っ青〜」と歌うところを
「My song」と何度か
歌ったことが
あります。
申し訳ありませんでした。
「Happy Time Happy Song」でした。
つづく・・・・眼鏡
author:JIN-JIRO, category:KANツアー 2016, 23:01
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04 TVの中に

ゆったりしたMCの後は

怒涛の9曲、連続です。
聞いていると大変そうですが、今回は流れも良く
楽しみながらプレイする事が出来ました。
その一曲目は・・・・
デビュー曲「TVの中に」です。
比較的やる機会も多い曲じゃないかなぁ。
勢いもある曲なので、トップバッターとしては
最高だったんじゃないかな。
巨大モニターの紹介の時に
この曲の曲名がど〜〜んと出たので
というか意図的に出しているので
KANちゃんは適当なタイトル紹介を
毎回してました。
また、これが、毎回、微妙なタイトルばかりで
「タイトルを聞いたらキャアーって
盛り上がってください」
って言ってましたが、
盛り上がりにくいよね、あれは。
何処だったか、ちょっと忘れちゃったのですが
キャアーっていうタイミングが早いお客さんが
いた時があって、それは間が最高でナイスでした。
またベースが落ちそうでした。
微妙な曲タイトルの数々は
記憶にはございません。
この曲のベースはブリブリスラップです。
コンプをちょっとかけてバコバコ、パツパツいう感じの。
これはベーシストにとってはハッピータイムで
ビール半額みたいな感じですよ。
「桜ナイトフィーバー」とは違う感じのスラップ。
細かい事は気にしないで
叩く、叩く、叩く〜
おいらにゃ〜、ケモノの〜、
立つんだ、ジョ〜〜!!!
心配ないさ〜♫
まぁ、そんな気分です。
メンバーみんなガンガン行くんですが
この曲のブルース・フィーリングを佐藤くんのギターフレーズが
出してくれていてGoodですよね〜。
ココらへんがロックンローラーなんだろうな
KANちゃんは。
リフとドラムの絡みもカッコイイので
全体として一個のノリに感じられて
プレイしていても、聞いていても気持ち良いですよ。
ソロパートの佐藤君、矢代君のユニゾンプレイは
聞かせどころですよね。
後半は僕らリズム隊もユニゾン。
何でも合わせちゃう体質の私であります。
「あ、僕も、僕も〜、混ぜ〜て〜」
こんなガンガンイケイケノリノリな曲なのに
なの、なのに
何故かなぁ・・・
唯一あるコーラス・パートが
また難しいラインなんですよね〜。
分数コードが多いのと、
メロディがテンションに行くラインが多いので
ハモリはキツイっす。
音取りづらいっす。
しかも2箇所くらいなので緊張でっす。
まさに「人生はきっと厳しい」でっす。
でも頑張りました。
成功率、80%くらいかな・・・
記憶にございません。
ツアーの前半は菅原君もバンバン飛び跳ねてたんで
僕も調子に乗って飛び跳ねてたら
腰が痛くなったので、即飛び真似に変更。
50過ぎたら担いで飛ぶな!
着地で腰にきます。
でも、飛びたくなるんだよね〜、この曲は。
拳振り上げたくなるんだよね〜。
さあ、これから、ドンドンと行きますよ〜!
つづく・・・・眼鏡
Check
author:JIN-JIRO, category:KANツアー 2016, 21:55
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