7 愛はカッツだぜ
やっと来た〜。憩いのひととき。
今回の「愛は勝つ」は1コーラスは、ピアノとストリングスとの
演奏でじっくり聞かせ、2コーラス目に入る間奏部分から
バンド全体が入るというアレンジだったので
KANちゃん、ヤッシーには申し訳ないけど
この間はありがたかった。
アンプの方に体を向けて、
汗、涙、いろんな物でグチョグチョになった顔を
ゆっくりタオルで拭った後、水を味わうように
ゆっくりと飲んで乾いた喉を潤し
続いていた緊張感に一呼吸を入れていたのであります。
二人の「愛は勝つ」をBGMに。
なんと贅沢な時間。

しばらくそんな間を堪能してから、気合を入れ直し
前に向き直り、立ち位置に戻って入るタイミングを待っていたわけです。

そんな、僕にとってはありがたい、オアシス・アレンジだったわけですが
このアレンジ・・・良いばかりでは無かったのであります。

間奏から入っていくので2番だけ演奏することになり
え?もう終わっちゃうの?という感覚になってしまうのであります。
わかってるのにビックリするみたいな。
変な感じになるのです。
まぁ憩いのひと時を過ごしてしまったからというのもありますが、
もう長年、何回もやっている曲なので、体が自然にこの今日のサイズに
馴染んじゃっているんじゃないですかね。
なんか、物足りない、やりきった感が、こう中途半端な感じがあって・・・
いや、アレンジは良いのですよ。
ただ、身体と意識との微妙なズレを感じてしまって
気が抜けない状態になってしまいました。
うーん、未熟じゃのう、自分。

まぁハッキリ言えば、もっとプレイしたかった、という事ですかね?
まぁ、でもありがたかったけど・・・あぁ、もう矛盾してるじゃん。
でも、そういうもんかもしれません。
プレイしたい気持ちにさせるって、大事な事です。
この曲の持っているパワーでしょうね。

そんなこの曲を前半戦、7曲目でやるというのも、
珍しいかもしれませんよね。
前半9曲で終わるとしたら妥当な線かもしれないけど。
でも「愛は勝つ」を前半に持っていけるというのは、ある意味、逆に、
贅沢な事ですよね。
KANちゃんの自信、成長を感じとれる事なのではないでしょうか。

このアレンジ、実は二人だけの前半とバンド全体の後半では
テンポが違います。
前半はゆったりやって、全体が入ってからはテンポアップしないと
勢いがついていかないんですよね。
それぞれのベストテンポがあるってことです。
しかし、いきなりテンポが上がると、聞いてる方も違和感を
感じてしまうので、徐々に上げていきます。
指揮者がいれば簡単なんでしょうが、これは、もう感覚ですよね。
KANちゃんのピアノとギターの、今回はメロディをユニゾンしている先輩の、
メロディで引っ張ってテンポを上げて行ってもらって
清水さんのフィル等で調整してもらい、
まぁ僕は付いて行くと。
すいません、また楽させてもらっちゃって。
基本、付いて行く人生なんで、まぁ得意、分野?
これは、もうバンドの息の合わせ方と経験が物をいう所であります。
バンドの良さが出る所ですよね。

私的萌えポイントは、贅沢な時間、前半の2人だけの「愛は勝つ」であります。
これも呼吸がポイントですよね。
KANちゃんと矢代君、この二人でっていうのも、グッときますよね。
「お送りする曲は、KAN&Yassyで、愛は・・・・カッツ!!チェッケラ」
みたいな?
夜のミッドナイト・DJ、みたいな?
いいですよね。良い感じでしたよ。

さて、ベースは引き続き、YAMAHA BB 。
しかし、今度は重く、しっかり、しかし繊細な部分も残したい感じだったので
フロント、リア共にMIXしながら
フロントのピックアップの方で、ブリブリ弾いてみました。

さて、これからもこの曲はどんな進化をしていくんでしょうね。
楽しみであります。

以上、「愛は勝つ」でありました。










| KANツアー 2012 | comments(0) | trackbacks(0) |
帰って来ました〜。
いや〜、初めてのストリーミング・・・
お客さんもいないでライブやるのってどうなの???
って不安もあったんだけど、楽しかった〜。
もちろん、見てくれているお客さんの反応を観て
盛り上がる所はライブにはあるんだけど、
不思議なもんで、本番だよっていう事でメンバーの気合が
ぐっと入るのがわかる。
体があたたまるにつれて、どんどん気持ち良くなっていく。
音の中にドップリ浸かっている心地よさに、本番である事すら
どっかに飛んでいってしまったようだ。
やっぱり音楽、特にバンドは楽しいですね。

観て下さった方々、ありがとうございました。
少しでも楽しんで頂けたらなぁと思ってます。
また、観れなかった方も、またの機会を、よろしくお願いします。





| にっき。 | comments(2) | trackbacks(0) |
いよいよ
今週の木曜日、10日にいよいよ、MEN'S5生ライブが迫って参りました!
うーっむ、やっぱり生は緊張するなぁ。
久しぶりだし、ストリーミング初めてだしねぇ。
どうなる事やら・・・
でも、とっても楽しみであります。

18:00から、Asobi Castです。
是非是非チェックしてみてください。
よろしくです。

| おしらせ。 | comments(3) | trackbacks(0) |
6 Stylistics はぁ〜、キャンっ ギぃブユー エ〜ニシ〜ング♪
さてと、GW、皆さん、どうお過ごしになられました?
私は、子供と戯れておりました。
これは、これで体力も気力も結構使います。
お父さんも大変ですよね、ほんと。

さぁ、それはさて置き、気持ちを切り替えて、振り返りましょうか。

スケールの大きさを感じさせる、REGRETSのエンディングの
余韻を、切り裂くかのような鋭いドラムフィルから、
「Stylistic」に入ります。
1980年代から90年代にかけてヒットした
打ち込み系ラテンファンク(ファンカラティーナ)バンド、
マット・ビアンコ、またそこに在籍していたバーシア、
そしてもちろんお洒落なThe Style Councilなどのサウンドの雰囲気が
感じられる名曲であります。
スタイリッシュなサウンドですよね。
アーバンって言うんですかねぇ?
当時はカフェ・バーなんかで良く流れていたサウンドですよね。

この感じも、個人的にすごく好きで、特にボサノバは、
本家のアントニオ・カルロス・ジョビンを筆頭にして
大好きな音楽であります。
音を詰め込むのではなく、少なく、小さく、時に波が寄せるように大きく
そして漂うように・・・
いいんだなぁ、これが。
ひとつひとつの音を大切にしているのがわかります。
「WAVE」というアルバムの「Corcovado」の湧き上がるような弦の音。
聞いているだけで、いつも切ない気持ちでゾワゾワってきます。

ブラジルの音楽にもポルトガルのヨーロッパ的な音楽が元にあるんでしょうかね?
ヨーロッパでもボサノバ、ラテンは好まれるんでしょうね。
共通のルーツがあるっていうか。
シャンソンのアンニュイな雰囲気に近い曲もありますもんね。

KANちゃんのこの曲も、やはり物悲しさ、アンニュイな雰囲気と
明るさとが上手く混ざった作り方がされていると思います。
特に、素晴らしいと感心するのは、ベースライン。
まるでメロディのようなベースライン、これは私的萌えポイントでも
あるんですが、このラインはいいですよ。
今までに弾いているラインとは、何処か違う、ベーシストが考えたというよりは
どちらかと言うとキーボーディストが考えたラインって感じですね。
やっぱり難しいんです。運指がね。
でも気持ちいいんですよ。コードとの絡みが。
是非ベースのラインによーく耳を傾けて、一度は聞いて頂きたい所であります。

ノリは原曲の打ち込みのノリというよりは、よりラテンに近い雰囲気を
出すように頑張ってます。
まぁ頑張ってるというのは、なかなか難しいって事です。
ノリは分析できる物じゃないですからねぇ。
特にラテンのノリは簡単には出来ません。
頑張ってみましたが、どれだけ気持ちよく聞いていただけたか・・・
まだまだ、課題は多いです。

ベースは前曲に引き続きYAMAHA  BBですが、ピックアップをリアのみにして
中域を強調し、タイトに、フレーズが聞こえやすいようにしています。
BBは、スイッチでフロントのみ、両方、リアのみと切り替えられるので
その点、曲続きが多いので良かったです。
しかし、何度か、切り替え間違い、切り替えたと思ったら
戻しちゃってたとかがあって、途中でまた変えたりしていました。
申し訳ない・・・
このベースの音の違いをわかった方は相当、通ですね。
わかった方は、こちらまで・・・

さて、この曲でもソロ前にブレークがあります。
このブレークでも、「カッコよく!酔いしれるような、アンニュイな感じで」
ってKANちゃんの要求。
うーむ、ここは難しかったなぁ・・・
相当酔いしれないと無理だよなぁ、ここは。一瞬だし。
是非みんなの酔いっぷりを確認して頂きたいポイントであります。

全体的には、抑えた緊張感というのがこの曲の魅力かと思います。
曲順もバランスもすごく良くて、飽きさせない
選曲だったのではないでしょうか。

ん〜褒めすぎ??
いやいや、良い物はいいと言っていいんですよね。
いいんです!

以上、「Stylistic」でした。





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